医学博士 ◆医療大麻カンナビノイド研究報告集
医学博士 医療大麻カンナビノイド研究報告集
◆ 『私は38年以上もカナビスの研究をしていますが、カナビスには殆んど毒性がないことと、医薬品としての適応範囲の広さには心底驚かされます。』
◆全米で大反響を巻き起こしたCNNのドキュメンタリー。博士は、大麻には確かに医療効果があるとそれまでの自分の大麻に関する見解は間違っていたと正式に謝罪した
◆『大麻は中毒性なし』という研究結果が発表される
身体的依存を起こさない大麻について、研究者たちの間では「自分の意志で使用をコントロールできる大麻に中毒性があるとは言えない」との結論に達している。
◆ 神経外科医でありCNNの医療担当記者でもあるSanjay Gupta氏は、医療関係者などに話を聞きながら数年間に渡って調査を進めた結果、マリファナの使用を肯定する考えに変わり、その理由をCNNで公開した。
◆ 【大麻は白血病細胞に対し、強力な抗がん活性を持つ】
抗癌研究ジャーナル
2013年10月 ロンドン大学
大麻の有効成分CBD、CBG、CBGVが白血病細胞の増殖を抑制し、癌細胞生存率の劇的な減少をもたらした。
◆1974年「大麻が白血病の進行を遅らせる」という結果が出されるとすぐに、米国政府はこの報告を隠蔽。以降、ガンとマリファナに関係する研究を一切中断させた。後に医療AIDSジャーナルのリークで、ようやくこの事実が公になったのである
◆ 「大麻が統合失調症の原因ならば、既に広まっているので、もっと沢山の患者がいるはずです。だが、私が知る限り疫学上、上昇があったとするものは無い。」
◆◆ 医療大麻を支持する団体としてはアメリカ内科医師会、アメリカ医師会医学生部会、家庭医学会、公衆衛生協会などの約300の医療機関が支持している。また、アメリカ精神医学会は総会で全会一致で医療大麻の支持を採択している。他にもノーベル賞受賞者や過去に反対側だった政治家など多岐にわたる。
▽↓メディア誌
◇ホワイトハウスが大麻の科学的研究に対する制限を大幅に緩和 | BUZZAP!(バザップ!
◇TIME誌 : 大麻は世界で最も人気のある、危険性の非常に少ない薬物
厳しい薬物法律を持つ国は、より高い薬物中毒死亡率を持っている。